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四日目になるともう大分歩けるようになります
一日一日でみるみる回復していく人間の底ヂカラに圧倒されます
人間ってすごい!の一言。ぱちぱち
ご飯は勝手に出てくるしベッドで寝たまま
テレビ
を見続けるというセレブな生活☆
(いやでも頭悪くなるね・・・)
セレブのご飯は病院食ですがなにか?
セレブ生活中、術後の診察が一回ありました。
でたー!必殺股開きだよ!
もーなれたよー。とくいわざかな?!←いやそんなことはない
やっぱり嫌だよね
友達も検査が嫌だから病院いかないとか言うけどぜひ行ってくださいね。
一瞬我慢はしなければいけないけど一瞬だから!!
先生もお仕事ですので何も思ってないと思いますしちゃっちゃと事務的にこなしてくれます。
女の子の卵巣というのは本当に自覚があらわれにくい臓器だから一回は、いってみてください。
ウタダさんも言ってたね。婦人科へいってみて!と。
わたしウタダさんの病気は他人事だと思ってたよ。(前にも書いたかもしれないけど。)
でも同じ病気だったし、婦人科系の病気にかかった人というのは思ったより多いということを知った。
行かなかったからこんな風に手術ということになったのです・・・・。
何事も手遅れになる前に・・・・。
ねっ☆
先生とは復職日について話し合って決定をしました
先生が選択肢をくれて私がいつがいいなと言うような形で決まりました。
あとは退院後の生活についての注意をうけました
また実家(埼玉)に帰って何か起きたら(体調が悪くなるetc)どうしましょうと相談しました。
病気・その処置の詳細について先生が書いたものを発行し何かあったときそれを地元の病院にもっていこうかという話になりました。
が、
その書類を発行するのになんと5000円もかかるためやめておきましょうとなりました。
なにかあったら自分で説明してそれでも情報が足りない場合、この病院の電話番号を教えてくださいと言われました
こういう面でわたしが行っていた病院は良心的だと思います。
証明書って高いんだよねー
診断書(復職日を記載したもの)は3000円かかります
病院ってもうかるなあ・・・・
先生がちょちょいのちょいって1分もかからずパソコン
で打ったものなのに。
薬も退院前に終わり、退院後に飲む薬はありませんでした。
ウタダさんは確か退院後薬の副作用で体調が悪いと聞いたのでもちろん処方されると思ってましたのですが。
先生に薬とかはいつもらえるんですか?と聞いたら、
薬はないです、飲みたいならなにか出しましょうか?だって。
ひぃー。S的先生は真顔でいいました・・・・。
完全に空回り患者キャラです・・・・。
最後の日は友達(←まるで天使)が来てくれて退院できました☆
入院が4月25日、手術4月27日、退院は5月4日。
結局10日間の入院生活でしたが看護婦さん(これまた天使)たちがとても優しかったので楽しかったです。
なんだか退院でめでたい!!のに寂しくなってしまった
わたしでした・・・。