突然卵巣腫瘍との診断→癌の可能性もあると宣告され→”人生終わりかも”
こんな少し前の私みたいに悩んでいる方の参考になれば☆と立ち上げました!
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朦朧としている中で両親の声が聞こえた
麻酔がどんどん覚めていくと同時に強烈な寒気
歯がガクガク、体
がブルブル。
どうやら体温が下がるみたい・・・。
でもその後は熱が一気に上昇、アゲアゲ
嬉しくないね~。
ちなみに39度ちかくまでアゲアゲでした。
実はあまりその日のことについては覚えていません
覚えていること
①のどが痛かったこと
(麻酔の管をのどに入れ抜くときに傷がついたため←これはしょうがないこと。
事前に麻酔科の先生から説明がありました。ちなみに抜くときはまだ麻酔が効いているけど辛い。)
②マッサージ機をずっと足に巻いてたこと
もみもみ♪血栓防止だぜぃ。
③お腹から管が出ていたこと←寝返りするのに邪魔
手術したところから血や膿が出るのでそれを吸うため。ドレイン?そんな名前。とてもグロい
④点滴と硬膜外麻酔(←背中から管が出てた)と尿管
どれも全身麻酔が効いている時に挿管されているので挿管時は痛くない。
⑤腹痛のため痛み止めの下剤を入れてもらったこと
肩に注射するほうが痛みがおさまるらしかったのだけれど、痛そうだったので下剤を選択。
お腹に力が入らなくて、
もちろん起き上がることなんて出来なくて、
体がしんどくて、
水も飲んじゃいけなくて、
しんどかった。
その夜中は寝たり起きたり
、時間が経つのが苦痛でした。
入院生活でもっともハードな一日だったにゃー。
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