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突然卵巣腫瘍との診断→癌の可能性もあると宣告され→”人生終わりかも”  こんな少し前の私みたいに悩んでいる方の参考になれば☆と立ち上げました!
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夜が明けました。

おはようごぜえます。

朝はわたしの

大・大・大・大きらーーーーーーーーーーっいな

おかゆ。

まぢいよー!



流動食と思いきや!

意外や意外、普通のおかずでした。

お腹に負担かからないのかな?と疑問を抱きつつ・・・。

案外いけた!食べれた!←病気でも食欲あんまり減ることないんだよー


でその日は来客が同期2名とお友達3名が来てくれた☆

ありがたや~!



その日はずっとBedでごろごろしてた。

ごろごろ~っ。ごろごろ~っ。

なぜだか関西なのに王様のブランチがやっててプチ嬉しかった。

やっぱりお腹は痛かった。
※くしゃみが最強にいたいっす!!笑うのも辛いっす!!
 腹筋ってやっぱり大事なのね。

そして相変わらず尿管はつながったままだった・・・。

そしてそして熱は相変わらずアゲアゲでした・・・。

39度ちょい手前くらい・・・。

つれー!

おっかさんに体を拭いてもらいました・・・。

申し訳ない。ってか恥ずかしい。

点滴は継続、硬膜外麻酔も継続。

色んなとこから管が出てわけわかんないよー。

あ、でもお腹切ったときの出血やうみを吸ってくれる管は抜けたよー。

これ抜くときめっちゃきもぢわるかった。

針金みたいなもので皮膚が縫い合わされていたので

針金をちょきんちょきんって切ってひゅーって抜いた。

おえー。

駄文であいすいません。

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朦朧としている中で両親の声が聞こえた

麻酔がどんどん覚めていくと同時に強烈な寒気

ガクガク、体ブルブル

どうやら体温が下がるみたい・・・。


でもその後は熱が一気に上昇、アゲアゲ

嬉しくないね~。

ちなみに39度ちかくまでアゲアゲでした。

実はあまりその日のことについては覚えていません

覚えていること

のどが痛かったこと
(麻酔の管をのどに入れ抜くときに傷がついたため←これはしょうがないこと。
事前に麻酔科の先生から説明がありました。ちなみに抜くときはまだ麻酔が効いているけど辛い。)

マッサージ機をずっと足に巻いてたこと
もみもみ♪血栓防止だぜぃ。

お腹から管が出ていたこと←寝返りするのに邪魔
手術したところから血や膿が出るのでそれを吸うため。ドレイン?そんな名前。とてもグロい

点滴と硬膜外麻酔(←背中から管が出てた)と尿管
どれも全身麻酔が効いている時に挿管されているので挿管時は痛くない。

腹痛のため痛み止めの下剤を入れてもらったこと
肩に注射するほうが痛みがおさまるらしかったのだけれど、痛そうだったので下剤を選択。


お腹に力が入らなくて、

もちろん起き上がることなんて出来なくて、

体がしんどくて

も飲んじゃいけなくて、

しんどかった。

その夜中は寝たり起きたり、時間が経つのが苦痛でした。

入院生活でもっともハードな一日だったにゃー。

朝からイベント満載

うれしいねー。ひゃっほい。←やけくそ

浣腸なのら。(初心者)

浣腸は液を入れられ3分待たなきゃいけないのだけど、

2分くらいで我慢できずに・・・。

3分がとても長いのです。

皆さんもやってみればすごく納得すると思う。

ぜひどうですか?

その後はシャワーをあびて、

栄養剤の点滴開始なのら。
(昨日夜9時から絶食、当日0時からは絶飲食のため。)


術後は色々大変だということなので個人部屋に移る。
※術後はぜったい個人部屋が良いと思います。


その後部屋で待機。

父上が1時頃参上。

手術時間がすこし前倒しになったとのこと。

緊張する・・・・。


その後手術着に着替える。

な、なんてセクシーなんだ

言うならば、素っ裸に青い割烹着。

割烹着の横は10センチくらいの間隔で紐でとめただけ。

もう一回言うけど下はなにもはいてないのよー!

なので・・・。笑わないでね。

車椅子で手術室まで移動・・・。

これで覗かれる心配なし

って手術室まで誰にも会わなかったけどー



白い廊下をずんずん進んでいって入り口にて両親とバイバイをする。

お父さんとお母さんと握手。

きっと私戻ってくるから~。←大げさ



緊張してトイレ行きたくなったので、手術室でトイレに行く。

わたしっていつもこうなんだ・・・。トイレいっとけよ!

ってか行ったんだけどなぁ。



名前と手術部位を申し上げる。



その後、移動式の手術台に乗せられテレビに良くでてくる手術室に移動。

仰向けで運ばれながら他の手術室が見えた。

へーこんなに手術室ってあるんだ!



緊張は一気にピークへ

主治医の顔を見たらちょっとホッとした時間が前後してごめんねと言われた。

だいじょぶです。



心電図を付けられた。

緊張

それを察したのか近くにいた看護婦さんがすごく話しかけてくれた。

ちょっと気持ちがほぐれたのかも。感謝



ついに麻酔開始

看護婦さんの”麻酔開始しますよ~”という声が聞こえ

私は落ちた・・・

目が覚めたら病棟の自分の部屋にいた・・・びつくり。

トゥモローはイエス、手術

午前はひたすらぼーっとした。

午後からあわただしい!!

まず母親が埼玉から出てきた。

すまんね、かあちゃん。

2時前より先生に明日の手術そして手術方法の説明を受ける。
※読まないでもいいよ。参考にしたい方だけ読んで。
病名  卵巣のう腫瘍
治療  腹腔鏡下卵巣のう腫摘出手術
麻酔  硬膜外麻酔 + 全身麻酔

卵巣は摘出して初めて診断出来る。
低悪性・悪性の場合、年齢的に考えて手術は卵巣摘出のみにとどめる。
(ここでまた低悪性だったら悪性だったらと考えて落ち込む。)
妊娠に影響はない。

ここから合併症のご説明。
①出血 → 予防策は輸血
②輸血による感染 → 抗生剤
③血栓症 → 予防をする、しかし出来てしまった血栓が血管をつまらせたら危ない状況に陥る
④のう腫破裂 → 内溶液がもれ他の臓器に悪影響を及ぼすことがある
⑤ガス塞栓(そくせん) → 空気が体の中に入って死に至る可能性もある

もう詳しく説明聞くと余計怖いっちゅーねん!

大丈夫だよと母親に言われ大丈夫と言い聞かせる。
もう先生に任せるのみだ。

そして・・・

それは突然やってきた。

恥ずかしい検査、再び。

やられた。

心の準備できていなかったため、変な汗かいた・・・。

でも前より慣れた!っておいおい!

その後もはじゅかしいイベントが待ってた。

その名も
毛剃り・・・・・。

うわん。く・つ・じょ・く!

お腹と・・・。わかるでしょ。わかって、そこの君。

ってかくすぐったい!笑うのを我慢。ってちょっと変態チック?

わたしお腹苦手なの。ってなんの告白?!

最終的に”あんまりくすぐったそうだからもうやめときます”って言われた。

ごめんしゃい。

それよりこんなことを看護婦さんにしてもらい、

なんだか申し訳なくてひたすら謝ってた私

すみません何回言ったかなー。

だって母親にもさすがにそこの毛は剃ってもらったことないもん。




変な汗かきまくりの一日でした。

手術前日は緊張のため眠れない方もいるそうで睡眠薬もらいました。

緊張のため寝れないということはなかったんだけど、一応睡眠薬飲んでねんね。

明日は手術やー。





さて入院する日がやってまいりました。

入院ちゅってもめちゃ元気昨日までバリバリ働いてたもんね。

大げさだなーなんて思いつつ・・。

いやいやあるんですね、色々。すいませんでした、はい。

その日はまず抗生剤のアレルギー反応テスト

なんだか痛いよぉぅ!!

その後は肺機能検査

それが息を思いっきり吸って思いっきり吐くという検査でした。

きれいなお姉さんと共同作業で初めて成り立つものなのです。

まず変なパイプみたいなのを口にくわえて。

最初は普通に呼吸する。

すーはーすーはー。

モニターで息チェックされてると緊張して呼吸が乱れます・・。

途端にお姉さんが

”はいせーの!思いっきり吸って吸って吸ってーーーー!”

吸いすぎて苦ぢいよー。

”はい苦しくなったらふーーーーーーーーって吐いてー!”

ふーーーーーぅ!

なかなかしんどいのだ、この検査。




ダメだしされました。

”やり直しですね。息を吐くときふっふーになっちゃってる。ふっふーじゃなくふーっね!”

わかりやした。



また思いっきり吸う。

苦ぢいよーーー!

言われたとおり 

ふーーーーーーーーーっ。



結局もう一回やり直したんだけどね。

疲れた・・・。

それと唇乾いた


その日は終了♪

あとはご飯食べておやすみなさいでした☆


分からないことばっかりだったけど、ぐっすり眠れました

お化けは出ませんでした。
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